待ち時間には『マイスターの8つの法則』 - 日産から、飲食店用の自動運転チェア?!

人気のお店で課題となるのは、お客様の待ち時間。

なかにはたくさんのお客様で行列ができ、待ち時間が1、2時間になるお店も少なくありません。

 

お客様にせっかくお店を楽しみにお待ちいただくのであれば、待ち時間のストレスをできるだけ軽減してもらいたいですよね。

 

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実は、この“待ち時間”に関して、世界的に有名な経営コンサルタントのデービッド・マイスター氏が興味深い“8つの法則”をあげています。

 

マイスター8つの法則

マイスターの8つの法則

① 何もしていない時間は長く感じる

② 人はとにかく何かに取りかかりたい

③ 不安があると、待ち時間は長く感じる

④ 待ち時間が分からないと、長く感じる

⑤ 理由もなく、待ちたくない

⑥ 不平等な待ち時間は長く感じる

⑦ 価値あるものに対する待ち時間には寛容になれる

⑧ 独りの待ち時間は長く感じる

この「マイスターの8つの法則」、ご存じでしたでしょうか?

 

この法則を参考にすると、人々が待ち時間において、具体的にどのような点に不満が積もるのか、どのような改善策が見いだせるのかなどを考えることができます。

 

例えば①や②については、先にメニューをお渡しして選んでいただいたり、お店紹介のパンフレットなどを用意しておいたりすることもできるでしょう。

 

もし数量限定のメニューがある場合は、残数量を事前にお知らせできる工夫をしておくと、③の防止策になるかもしれません。

 

④については、ご案内できそうな目安のお時間をお知らせする仕組みを用意しておくと良いかもしれません。

 

この法則を基にさまざまな方法が挙げられると思います。

これまで待ち時間の工夫を特に考えられてこなかったお店がありましたら、是非アイディアや実行方法を話し合ってみてはいかがでしょうか?

 

 

また、この飲食店の待ち時間ストレス対策問題について、なんと自動車メーカーの日産自動車から新たな発表がありました。

 

日産、行列用の自動運転チェア開発!

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http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2015/_STORY/150821-01-j.html

 

最近では、矢沢栄吉氏出演のCMが話題となっている日産自動車。開発した自動運転技術“プロパイロット”が搭載された車が登場し、注目を集めていますね。

 

実は先日、この技術を活かした自動運転チェア「プロパイロットチェア」を開発したと発表がありました。

なんと想定されている利用シーンは、飲食店の行列におけるストレス軽減のためとのこと。

 

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http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1609/27/news131.html

 

行列の先頭のお客様が椅子を離れてお店に入ると、その椅子は自動的に列の最後尾に移動。2番目以降の椅子も、列の先頭に向かって自動的に移動していくというシステム。つまり、お客様は座ったまま順番を待つことができます。

 

そしてなんと、今年12月27日までの期間で実際に利用を希望する飲食店を公募しており、テスト先として選ばれたお店には来年このシステムが設置されるそうです。

アミューズメント化した待ち時間になりそうですね。

 

設置店舗、募集中。

「#NissanProPilotChair #Wanted」の2つのハッシュタグを付け、店舗名・店舗情報がわかるサイトのURLを記載の上、ご自身のアカウントから公開設定にてSNSに投稿してご応募ください。希望者(店舗、会社等)には、情報や走行条件等を精査した上で、事務局より連絡させていただきます。

 

募集期間: 9/27(火)〜 12/27(火)17:00まで

※店舗募集については、条件を精査の上、予告なく中止する可能性もございます。

※募集の方法や期間については、変更する可能性もございます。

※無償貸与は日本国内のみを対象としております。

 

参照:日産ProPILOT公式ウェブサイト

http://www2.nissan.co.jp/BRAND/TFL/PPC/

 

ご興味あるお店は、試しに応募してみてはいかがでしょうか?