お会計の接客ポイント - ミス防止策まとめ!

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お店を利用してくださったお客様へ最後の接客シーン。それは、お会計での接客です。

レジでのお会計であるか、もしくはテーブルでのお会計であるかはお店によって異なりますが、どちらも共通して、ミスが許されない大事な場面です。

せっかく素敵なお食事の時間を提供できたとしてもお会計でミスがあれば、最後の最後でお店への不信感を残してしまうことに繋がります。

 

ミスを防止するために、お店によってさまざまなやり方や工夫があると思いますが、今回は防止策を3つご紹介いたします。

 

 

お会計ミスの防止策

お札や金貨が重なっていないか要確認。

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お客様がお出しになったお札や金貨が重なっていて、不本意に余分に受け取ってしまっていた…。

そんな状況をお客様がお帰りになった後に気づいた、というミスがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そんな事態を避けるためには、受け取った金額を必ずお客様の前で確認しましょう。

お札や金貨が重なっていないか、目で見て指で触って、しっかり確かめましょう。

 

 

お預かりしたお金は、トレーの上に。

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できるだけ受け取ったお金は、お釣りをお渡しするまで、トレーに乗せてお客様の目の前でお預かりしておきましょう。

いくらお預りしているかという事実を、残しておくためです。

特に1万円札と5千円札、どちらのお札をお財布から出されたか受け取ったか、お互い記憶があいまいになってしまった際に確認することができます。

 

テーブル会計の場合は、一度お預かりした金額をレジまで運んでお釣りを持ってくるという流れになると思うので、受け取ったお金は置いていけません。

しかし、いくらお預かりしたかを声に出して、かならずお客様の同意がいただけたことを確認してからレジへ移動するようにしましょう。

 

 

お札のお返しはトリプルカウント。

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お釣りが数千円単位の場合は、お札の数え間違いがないように、「トリプルカウント」つまり3回チェックするようにしましょう。

1度目はレジからお札を出す際。この時は、一枚一枚数えながら出しましょう。

2度目は自分自身で確認のため、手元でお札を数え直します。

そして3度目は、お客様に一緒に確認してもらいながら、お札の枚数を数えましょう。

これで問題がなければ、お客様へお札のお釣りをお渡しします。

 

忙しい時に3度も確認するなんて難しい!と思われがちですが、忙しい時ほどミスが出てくるものです。

このトリプルカウントによって、お札の受け渡しミスを防ぐことができるので、忙しくなることを想定した上でお札をスムーズに数える練習をしておきましょう。

 

 

焦らず、確実に!

もちろん多くのお客様が、短い時間でスムーズに会計を済またいと思っています。

しかし、その期待に応えようと焦ってしまい、お会計ミスがあっては本末転倒です。

焦らず、確実な対応ができることこそが、1番大切なことです。

その上で、その正しい処理をできるだけ早く行えるようにしていきましょう。

 

また、急いでいると対応が雑になってしまい、お釣りやレシートを片手でお渡ししたり、お客様の目を見ずにお礼をお伝えしてしまっているスタッフの方も多くいらっしゃるように感じます。

 

お会計時の接客の良し悪しが、お客様がリピートしてくださるかどうかに繋がることを忘れないようにしましょう。