【飲食採用担当向け】応募者の見極めポイントまとめ ― 面接の内容以外も重要です!

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採用活動においても日々忙しくされている、人事担当の方々やお店の店長さん。特に飲食業界は年間通じて採用活動が活発な業界であり、これまでに数えきれない程の面接をこなされてきた方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 
そんな皆さんは、応募者の採用の合否をどのような点で判断されていますか?きっと、多くの人事経験で培われたノウハウや感覚を屈指され、応募者一人ひとりを見極めていらっしゃるのだと思います。

 

しかし、採用の合否を面接時の質疑応答の内容だけで判断される方も、なかにはいらっしゃるのではないでしょうか?

 

実は、むしろ面接の内容とは関係のないことで応募者の素顔が明らかにあることが多々あります。

 

今回は飲食業における応募者の見極めポイントをまとめてみました。

 

 

応募者の見極めポイントまとめ

 

・応募時のアクションが「会ってみたい」と思えるものか?

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現代での求人に対する応募方法は、電話もしくは求人サイトからの応募がほとんどです。便利なツールが増え、応募に関するやりとりも気軽に行えるようになってきたと思いますが、そのなかでも気配りされているかが気になるところです。

 

例えば、電話であればお店が忙しいと考えられやすい時間帯を外してかけてきているか、求人サイトからであればできるだけ詳しい経歴や丁寧なメッセージが添えられているか。

「是非一度あってみたい!」と思えるようなアクションをしてきた応募者は、気配り上手な可能性が非常に高いです。

 

採用担当者自らが応募を受け付けていない場合は、応募を受け付けた人にどんな印象だったかを聞いてみるのも良いでしょう。

 

 

・履歴書は心を込めて正しく書かれているか?

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履歴書や職務経歴書は選考にとって大事な書類です。そのことを応募者が理解しているかどうかは、その人の責任感の有無や、正確に仕事がこなせるかどうかにあらわれてきます。

 

記入するべき箇所が空欄であったり、平気で二重線や修正液をつかって訂正している人は、その後の仕事も雑であることが少なくありません。履歴書は中身だけでなく、丁寧さや正確さも必ずチェックしましょう。

 

 

・約束を守っているか?

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面接時間をきちんと守っているか、持参するべきものはきちんと用意されているかなど、約束したことを守っているかどうかは特に重要視すべき点です。

飲食の仕事は、お店のオープン時間やお客様の予約時間などが日々関わり、常に時間を意識して動かなくてはならない仕事です。時間にルーズな性格は致命的です。

 
また、何かしらの事情で遅刻してしまうような事態になった場合、連絡をいれてこないような人は仕事においての「ほう・れん・そう(報告・連絡・相談)」もないがしろにしてしまう可能性が非常に高いです。

 

 

面接時、入店の仕方がスマートか?

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大きな企業では本社や専用会場で面接を行う場合もあるかと思いますが、多くの場合は店舗で面接することが多いと思います。その場合、お店の営業中に面接を行うことも少なくないでしょう。

営業中に応募者がやってくる際は、入店方法がスマートであるかどうかも見極めるポイントになります。

 

お店のスタッフの方が手の空いたタイミングを素早く察知し、簡潔にハッキリと面接に来た旨を伝えられるかどうかがポイントです。スマートに入店できる人は、察する能力と勇気を持ち合わせている人が多いように感じます。

 

 

・身なりに清潔感はあるか?

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面接時の服装については、スーツを基準にしているところもあれば私服を勧めているところもあるかと思います。

共通して見極めてほしいのは、清潔感があるかどうかです。そのままの応募者と一緒に仕事できるかどうか、想像してみてください。

 

特に、フケや爪にも注目してみることを勧めます。細かいところの清潔感の有無も、サービス業では特にお客様から注目されてしまいます。

 

 

・面接を行ったことに感謝しているか?

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面接が終わった時点で「ありがとうございました。」と一言あるかどうか。「面接を行ってもらうことが当たり前」と思わずに、「自分のために時間を割いてくれた」と感謝している人かどうかを感じましょう。

 

感謝できる人は、人から何かしてもらうことを当然とは思わず、仕事においても他のスタッフと上手く協力しながら進めていける人である可能性が大きいです。

 

 

人として当たり前のことができるかどうかが大事。

 
飲食業のように特にチームワークが大切な仕事には、過去の経歴や持っている技術がどうであるかという前に、人として当たり前のことができるかどうかが何より重要です。今回ご紹介したシーンにおけることは、その人の人なりや、仕事や他人に対する姿勢がみられる場面であります。

 

採用担当者だけでは確認できないシーンは他のスタッフと連携しながら、面接時以外の様子からも応募者を見極めてみてはいかがでしょうか。