メニュー開発にお客様の協力を求む3つのメリットとは? - 各社のお客様参加型の企画をご紹介!

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みなさんのお店では、どのように新メニュ―を開発されていますか?

大きな企業であれば企画部の方々が市場調査をしながらメニューを決定していたり、個人店やお店独自で決定権がある場合は現場スタッフで試行錯誤しながらメニューを開発していたりするかと思います。

 

しかし、最近の飲食業界ではメニュー開発にあたって、企業やお店のスタッフだけではなく、お客様参加型の企画を展開する企業が増えてきました。

まずは各社で開催された、お客様参加型の企画をご紹介いたします。

 

各社のお客様参加型の新メニュー開発企画

 

「丸亀製麺試食部」の設立 / 丸亀製麺

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https://form.ambassador.jp/

株式会社トリドールが運営する讃岐釜揚げうどん専門店の丸亀製麺では、ファン参加型プロジェクト「丸亀製麺試食部」が設立。

部員になった丸亀製麺ファンの方々には、発売前の新メニュー試食会や部員限定の特別企画など案内されるようです。

 

 

新バーガーの名前募集企画の開催 / マクドナルド

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http://49hack.jp/

日本マクドナルド株式会社では、北海道産の食材を使った新商品「北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特製オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮称)」を期間限定で販売し、お客様に正式名称を命名してもらうというキャンペーン企画がありました。

選考の結果、名前は「北のいいとこ牛っとバーガー」に決定され、命名者には1423500円(バーガー10年分)の現金がプレゼントされたようです。

 

 

新メニューアイディア募集コンテスト開催 / エオルゼアカフェ

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http://jp.finalfantasyxiv.com/

スクウェア・エニックスがサービス中の『ファイナルファンタジーXIV』と株式会社ニュートンが運営するパセラリゾーツのコラボコンセプトカフェ“ファイナルファンタジー エオルゼアカフェ(エオルゼアカフェ)”では、来店者数が50,000人を突破したことを記念して新メニューアイディア募集コンテストが開催されました。

指定のゲームから連想されるメニューをテーマに、フード・ドリンク・デザート部門それぞれへの募集をよびかけ、採用者には試食会への招待や賞品を贈呈されるとのこと。

 

 

女子会プロデューサー募集 / 笑笑

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http://www.cicnavi.com/

こちらは平成23年の話題になりますが、「笑笑」を展開する株式会社モンテローザでは、一般公募で「女子会プランナー」を選出し、選出者のアイデアを取り入れた「わらわら女子会プラン」を全国の店舗で展開するという企画を行っていました。

女性ならではのアイディアが凝縮された女子会コースが企画され、「女子会プランナー」には知り合いの方100名様を、「準女子会プランナー」にはお知り合いの方10名様を、自分たちが企画した女子会プランに無料招待できる特典がプレゼントされたようです。

 

 

新メニュー開発にお客様を巻き込む3つのメリット

今回は4社それぞれの企画をご紹介いたしましたが、お客様に参加していただく新メニュー開発企画には3つのメリットが共通してありました。

 

 

・お店のファンの方々のリアルな声がきける!

企画の目的そのままですが、これが1番のメリットでしょう。

いつも利用してくれるお客様に、お店をさらに好きになってもらうにはどのようなメニューが必要か、ダイレクトに聞ける機会になります。

 

 

・お店の口コミが広がる!

お客様がイベント自体を楽しんでくれたなら、周囲の人との会話にお店のことが話題に挙がるのはごく自然なことだと思います。

また、イベントに参加したお客様にSNSやブログなどで情報発信の協力をお願いしたら、掲載してくれる人は多いと思いますし、それらのことを試食会無料参加の条件にしている企業もありました。

 

 

・ファンの方々がさらにお店に興味をもってくれる!

今回ご紹介した企画は景品を用意しているものが多くありましたが、たとえ豪華な景品がなくても、自分の気に入っているお店でお店づくりに関わるイベントがあったとしたら、興味をもってくれる方は少なくないのではないでしょうか。

自分の意見が反映されたメニューが開発されたら、嬉しくて友達を誘ってきてくれたりしてくれる方も出てくるかもしれませんね。

 

 

以上のように、お客様参加型企画の開催には3つのメリットが共通してあることが見受けられました。

ご興味あるお店は企画規模の大小にかかわらず、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?