2016年も「ちょい飲み」参入相次ぐ ― 女性ターゲットに「美味しい、おしゃれ、リラックス」で勝負!

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気軽にさくっとお酒を飲む「ちょい飲み」。

近年、さまざまな飲食店がこの需要をターゲットとした「ちょい飲み」サービスを続々とスタートさせてきました。

実はこの「ちょい飲み」まだまだ拡大中で、今年にはいっても多数の飲食店が参入してきているんです!

 

 

2016年春より「ちょい飲み」参入組の2店!

 

ケンタッキー・フライド・チキン 高田馬場店

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http://babashinbun.com/

2016年4月1日、日本ケンタッキー・フライド・チキンは高田馬場に、夜にはビールなどのアルコール飲料も提供する新業態店舗をオープンさせました。

「好きな時間に、好きな場所で、好きなフードやドリンクを」をコンセプトに、昼時間帯はプレートメニュやコーヒーなどを提供するカフェスタイル、夜時間帯は国内外から取り揃えたクラフトビールやオリジナルハイボール 「カーネルハイ」などのアルコール、鶏肉を使ったオリジナル料理を提供するバル形式として運営するとのこと。

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http://babashinbun.com/

特に20~30代の若い女性を中心に取り込みたいとしているようです。

“CASUAL×FASHION×POP”がコンセプトという店舗デザインも、従来のケンタッキーと比べてとてもおしゃれで居心地が良い雰囲気になっていますね。

ケンタッキー・フライド・チキン 高田馬場店

住所 東京地新宿区高田馬場1-28-10

電話番号 03-5286-7807

営業時間 モーニング 7:00~10:00

ランチ&カフェ 10:00~17:00

バル 17:00~22:00(金・土〜23:00)

定休日  無休

 

STARBUCKS EVENINGS

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http://www.starbucks.com/

スターバックスコーヒージャパン株式会社は、新しいプログラム「STARBUCKS EVENINGS」を、アジア初となる東京・丸の内で3月30日(水)にオープンさせました。

「知的好奇心が旺盛でライフスタイルをより充実させたい人」に利用してもらうことをイメージしたお店だそうです。

世界各地からセレクトしたワインやビールなどに加え、店舗限定のスモールプレートやスイーツなどが用意され、お酒とフードの最適なペアリングが堪能できる贅沢な空間になっています。

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http://www.fashion-press.net/

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http://www.starbucks.co.jp/

店舗デザインのコンセプトはRelieve(開放する)。自宅ほどカジュアルすぎない緊張感と安心してリラックスできる空間を作り上げたようです。

STARBUCKS EVENINGS

住所 東京都 千代田区 丸の内3-3-1 丸の内新東京ビル

電話番号 03-3216-3552

営業時間 月~金: 07:00~22:30

                 土: 08:00~21:00

                 日祝: 10:00~20:00

定休日  不定休

 

 

当初の「ちょい飲み」よりも雰囲気重視な「ちょい飲み」店

当初の「ちょい飲み」は、「長居はしたくないし、出費も抑えたい…だけど仕事帰りに1杯飲みたい」というニーズに答えて「うまい、やすい、はやい」をウリに拡大し始めました。

 

しかし、ご紹介した今春オープンの2店舗に関しては、特に女性をターゲットにしていることもあり、「仕事帰りに少し気分を開放したい、ちょっと立ち寄ってリフレッシュしたい、自分の時間をリラックスした空間で過ごしたい」といったニーズをくみ取って「美味しい、おしゃれ、リラックス」をウリに立ち上げられています。

 

価格についても、「ケンタッキー・フライド・チキン高田馬場店」のドリンクは1460円~650円、「STARBUCKS EVENINGS」のドリンクはグラスで850円~1,400円ということで、やはりリーズナブルさをウリにしている訳ではない様子。

価格よりも、お店の雰囲気やフード・お酒の質を重要視していますね。

 

 

女性30代が仕事帰りに外飲みする理由は「ストレス解消」!

株式会社インテージが実施した『仕事帰りの外飲み事情2014』(2014715日~717日にビジネスパーソン男女800[京浜/東京・埼玉・千葉・神奈川]を対象とした、「最近3ヵ月の仕事帰りの外飲み状況」に関しての調査結果)に興味深いデータ結果がありました。

「最近3ヵ月間、あなたはどのような目的・理由で仕事帰りに飲みに行きましたか」という質問に対し、女性30代は60.9%が「ストレス解消や気分転換をしたかったから」と、性年代別で最も高い割合で回答しているとこが分かりました。

 

会社帰りの女性を顧客ターゲットにするならば、お料理やお酒がおいしいことにプラスして、ストレス発散や気分転換になるような『開放感』『リラックス』といった要素がお店に欠かせないようですね。

 

 

[参考サイト]

『仕事帰りの外飲み事情2014』/株式会社インテージ

http://www.intage.co.jp/library/20140805/