お客だからこそ気づく飲食店7つのNG ― お客様目線でお店や仕事を見直してみよう!

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あなたのお店は大丈夫?!

「美味しい料理に丁寧な接客、毎日清掃も欠かさないし、うちって本当に完璧な飲食店だよな~!」

…と思っている方。あなたのお店は、本当の本当にパーフェクトな飲食店でしょうか?

毎日お店にいるはずのスタッフは気づいていない、けれどもお客だからこそ気づいてしまう!そんなお店の改善ポイントが、実は意外とたくさんあるのです。

 
そこで今回は、お客目線での飲食店における7つのNGをご紹介させていただきます。

 

 

お客様はこんなところを見てます。気にしてます。

 

1.出来上がった料理の上に、調理伝票が乗せられている光景

裏方でどの料理がどのオーダーのものか分かるように、出来上がった料理の近くに調理指示のチケット伝票を置いているお店が多くあるかと思います。

実は、特に客席からもキッチンが見えるお店で、その調理伝票が直接料理に触れてしまうところに置かれている光景をお客が目撃することがあります。

不潔な紙ではないかもしれませんが…お客としてはこの光景の目撃だけで、どんなに美味しい料理にも食欲を激減させてしまいます。

 

 

2.コーヒーカップの茶渋汚れがすごい

(指でこすってみても落ちないから、確かにきちんと洗浄されているのだと思う…だけどなんか嫌な感じ。)

沢山の人に使われてきた感が満載な茶渋汚れのついたカップは、早め早めにキレイに対処しましょう。また、他の食器も同様です。

 

 

3.ラックに吊り下げられているワイングラスにホコリがON

(この店…ワインあんまり売れてないのかな?)

この光景を見ると、お店に対して勝手ながら「売れないお店」という印象を持ってしまう人が実は多いのです。お店としてはかなり損していますよね。

言うまでもなく衛生面からも嫌がられます。客席に座った時に見えてしまう空調や窓枠のホコリなんかも、実は結構気にする方が多いです。

 

 

4.料理の説明を終わらせる前にテーブルを去り始めるスタッフ。そして走り出すスタッフ。

(そんなに忙しいんだったら、他のお店に行っていたのに。)

お客は少なからず、お店から雑な扱いをされていると感じてしまうでしょう。

また、日常を離れて食事をゆっくり楽しみにきているのに、お店のスタッフが形相を変えて走りまわっている空間になってしまっているのであれば、せっかくの食事が台無しです。

反対に、忙しい時ほど丁寧な対応をいただけた時、その感動はとても良い印象に残るものです。そのようなお店は良い口コミで広まったり、紹介してもらえたりするでしょう。

 

 

5.ヘアスタイル直しまくりのスタッフによるサービス

フロア内で何度も髪をセットし直すスタッフ。結い直すスタッフ。あなた方の手は本当に清潔ですか?!…と、お伺いたてたくなってしまいます。

サービス業ですから、自分の身なりが気になるのは重々分かります。

しかし、飲食店は衛生第一です。まさしくフロアで絶対見せてほしくない行為ナンバー1です。

 

 

6.いかにも険悪な対立関係があると想像できるスタッフ同士のやりとり

モメていたり、愚痴を言い合っていたり、そんなスタッフ同士の会話をお客はよーーく聞いています。不穏な空気は伝わってくるものです。

お店の印象が確実にダウン!上司が部下やアルバイトスタッフを大声で叱っている光景も同様です。

やるなら裏方でこっそりお願いします。(あまりにも声が大きいと裏方からもフロアに会話が聞こえますので要注意。)

 

 

7.お会計時、レジ打ちに夢中でお客は無視

「ありがとうございました~!」と、会計をしてくれたスタッフから元気な挨拶はもらえるけれども、お客の方向を一切向いてもらえず視線はレジにくぎ付け…。どんなに素敵な食事の時間を過ごせたとしても、最後の会計時の対応によっては台無しになってしまいます。

もはや終わりよければ全てよし!一瞬でも、きちんとお客の目を見てお礼を言って下さるだけで、お客様の満足感は大きなものになりますよ。

 

 

いかがでしたでしょうか?あなたのお店に思い当たる節はなかったでしょうか?

普段何気なくしている行為、繰り広げられる光景がお客の不満足へと繋がる…そんなもったいないことはありません。

1~3については、話し合いや掃除の時間を確保して、お店全体で改善していくものです。

それに対して4~7は、個人でも気を付けていけることなので今すぐにでも取り組むことができます。

 

 

お客様目線でお店を見直してみよう!

同じお店にいても、料理を提供するスタッフとサービスを受けるお客様では、視線の先も感じることももちろん違ってきます。

是非一度、お店や仕事の日常を「お客様目線」で見直してみるのはいかがでしょうか。日頃からまかないを客席でいただきながら店内をチェックするのも良いでしょう。

 
また、個人やお店独自で、小さな改善目標や判断基準をたててみるのも効果出来です。

例えば7については、最後のお見送りが丁寧であったという判断基準として、「お客様に振り向いてもらうこと」といった目標を設定することもできます。

 

何か、もっとあなたのお店が良くなるヒントがきっとあるはずです!