“国産ワイン”から“日本ワイン”へ - 取扱い飲食店も増加中!その魅力とは?

★参加者全員第2部

2017年2月11日、東京都港区のとある会場に総勢400名以上のワイン好きが集結しました。

「日本ワインを、日常に。」をテーマとしたイベント『LIFE wtih WINE』の第10回目が開催されたのです。

 

今回のイベントには、日本全国より40ワイナリー、37名の日本ワインの造り手が参加。

造り手と交流しながら厳選されたワインを楽しむことができるというワイン好きにはたまらないイベントで、チケットは毎回すぐに完売してしまうようです。

 

乾杯

 

主催する《LIFE with WINE》は、なんと非営利団体。

日本ワインを愛する個人の有志の集まりで成り立ち、日本ワインファンの拡大・日本ワインの普及を目指している団体です。

 

設立したのは、代表の柳氏。

ワインスクールで出会ったクラスメイトを中心に声をかけ、今ではワインのインポーターやソムリエのボランティアの方々の協力を得ながら運営しているそうです。

 

“国産ワイン”とよばれた時代から“日本ワイン”とよばれる時代を目指す柳氏へ、今回は「日本ワインの魅力」について伺いました。

 

 

日本ワインの魅力

LIFE with WINE設立のきっかけは?

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「10年程前に、山梨のワインをはじめて飲んだらびっくり!日本ワインへのイメージががらりと変わってしまい、以降毎年GWには山梨にワイナリー巡りに出掛けるようになりました。」

 

ワインの世界にすっかり魅了された柳氏は、その後ワインスクールに通い、ワインエキスパートの資格を取得。

「資格修得をきっかけに、自身のライフスタイルや食に対する意識を変えてしまったワインの素晴らしさを、もっとたくさんの人に知ってもらいたい!と思うようになり、2012年にLIFE with WINEを立ち上げました。」

 

「飲んでみておいしい!と感じた日本ワインが、どんな畑で、どんな醸造家が、どんな哲学のもと造られているのか?知りたくてたまらなくなり、日本全国のワイナリーに訪問することが週末の楽しみになりました。

訪問の際に、LWWの活動のことを造り手さんにご説明し、次のイベントに参加してください!と直談判するスタイルをつづけて、10回目になりました(笑)。」

 

 

日本ワインの魅力とは?

★造り手

では、日本ワインの魅力はどんなところにあるのでしょうか?

 

まずそのひとつは、日本料理に合うということ。

「出汁、お醤油、みりん、お味噌をつかった日本のお料理には、海外のワインではなく、やっぱり日本ワインが合うと思います。食材や調味料にやさしく寄り添うというか。」

 

また、作り手と直接関わりをもてることも、魅力のひとつではないかということです。

「気軽にワイナリーに足を運べたり、知りたいことを造り手さんに直接日本語でお聞きできることも、日本ワインの魅力なのではないでしょうか。」

 

 

取り扱う飲食店も増加

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普及に伴い、2年程前から日本ワインを提供している飲食店も増えてきたそうです。

その中でも、直接足を運んで学び、選びたいとする、こだわりある飲食店が増えてきたとのこと。

 

「ただお店に置いているだけでなく、LIFE with WINEのスタイルと同じように、日本各地のワイナリーに足を運んで、畑を見て、造り手のお話を聞いて、それをお客様に説明しながら、お店のお料理に合うワインをオススメするというような、情報感度が高く勉強熱心な方が増えたと思います。」

 

 

クオリティは向上中!

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「日本ワインのクオリティは、海外のワインと比べても劣らないほどめきめき上がってきています。

和食ブームや東京オリンピックをきっかけに、海外の人にも日本ワインのおいしさをきちんと評価していただける時代が来ることを願っています。」

 

日本ワインのクオリティはどんどん向上しているそうです。これからますます日本ワインブームも盛り上がってくる予感が止まりませんね。

みなさんも興味ある日本ワインが見つかりましたら、ぜひお休みの日にワイナリーへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

[画像引用・参考サイト]

LIFE with WINE

公式HP:http://lifewithwine10.wixsite.com/10th

facebook:https://www.facebook.com/LIFEwithWINE/